残日録26 日本歴史入門講座

 9月13日から毎木曜日午前に「日本歴史入門」を6回講座として開催し、講師をつとめる。会場は長浜市立木之本まちづくりセンターで、江北図書館と木之本まちづくりセンターの共催によるもの。二十数人の受講申し込みがあった。まずは出足好調。

 「日本歴史入門」は板倉聖宣さんが作成した仮説実験授業の社会科の授業書。6回で終わらなければ、来春に続きを開講する予定。終わったら、他の授業書に映ることにしている。「日本の戦争の歴史」「靖国神社」「差別と迷信」など。「続」「続々」「また」「またまた」と「パイプのけむり」のように続くと嬉しいのですが。

 来週から大学の後期が始まり、金曜日は非常勤講師の日となる。科目は「児童サービス論A・B」(2単位)と「図書館情報資源特論」(1単位)。

 月1回、長浜西中学校の土曜学習会のスタッフ。月二回の土曜日の陶芸教室もあり、土曜日も充実。

追伸

 9月13日から10月18日までの毎木曜日に木之本まちづくりセンターでまちづくりセンターと共催で「講座日本歴史入門」を6回講座として開催しました。(講師;明定)
 奈良時代の人口はどれくらいあったと予想しますか。「ア 6000万人」「イ 600万人」「ウ 60万人」「エ 6万人」の選択肢のなかから選びます。正解は、研究者の研究結果や統計でしめされます。

 1721年の日本の人口は、という問題が続きます。歴史人口学的な視点で歴史をみていこうというのです。江戸時代から平成までの人口はどう変化したのか、を学びました。江戸時代のイメージが新しくなります。「お金の歴史」、これは古銭の値段を見ながら、「日本の戦争の歴史」については戦死者の数で学びました。受講者27人、延べ人数118人でした。
 予想が当たったのが2人だけ、といった問題もあり、多くの参加者が何となく思っていた歴史のイメージが、客観的な統計や数字で間違っていたことを体験していただきました。
 来年4月中旬より5回講座で「続日本歴史入門講座」を予定しています。

 

2018年09月12日